革細工!
- 2017/11/05
- 17:04

自動車レース
1894年、フランスでガソリンエンジン、蒸気機関など動力の優位性を競う目的で約130キロ走る競技会が行われ、人々の関心が高かったことから1895年世界初の速さを競う本格的な自動車レースがパリーボルドー往復1200キロで開かれました!
公道を使ったレースが多く、見物人が自動車に不慣れなため死傷者が絶えず、ルマン市に専用サーキットが造られました!
日本では1911年、大倉財閥の二代目大倉喜七郎の自動車と複葉機が競争しましたが、当時は速度がほぼ同じで競争が成立したようです!
1936年に多摩川河川敷に専用スピードウェイが完成してから、本格開催されました!
戦後は自動車産業の発展とともに人気が高まり1993年に鈴鹿サーキットで開かれたF1日本GPは最終日に15万人が訪れるブームになりました!
最近は環境保護意識の高まりから電気自動車のレース「フォーミュラーE」に参戦するメーカーが増えています!
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